ポリウレアを塗布するための機材です。写真のポリウレアは、カートリッジタイプになっております。ポリウレアは、塗布後、数分で歩行可能になりますので、通行止め等、周りの作業環境により、施工時間が確保出来ない場所や、ポリウレアの特徴である、強靭な塗膜を生かした、重歩行ヵ所等、とても可能性のある材料となります。
まだまだ、酷暑がつづくようです。皆様くれぐれもご自愛ください。
屋上のウレタン防水工事を行いました。既存防水もウレタンでしたので、塗り重ねた仕上げを行いました。ウレタン防水は、最後に塗布する、トップコートでウレタン防水層を守りますので、定期的なトップコートの塗り替えをお奨め致します。塗り替えの処置が遅すぎますと、防水層を撤去してからの防水工事になったりと、費用もより多くかかってしまいます。
既存ゴムシート防水の現場です。立上りのみ、既存ゴムシート防水を、撤去致しました。床は機械固定工法。立上りは、密着工法です。
既存アルミ笠木を撤去して、塩ビ鋼板の半笠木を先行取り付けすることで、塩ビシート防水に、後付け金物等の、穴を開けなくて済みます。
造形を行ったモルタル下地へ、エイジング塗装を行っております。間取り上、出隅みだった場所を、石の柱に見せようと、デザイン致しました。完成して、お客様に喜んで頂けると嬉しいです。